2015年10月02日
【重要】ブログを移行します。
2015年09月18日
【知っておいて損はなし!】解体工事業の専任技術者の資格。
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建設業の方には、ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
建設業許可のうちのある業種についてです。
それは、新しく創設される「解体業」。
今まで、解体工事は、とび・土工工事業に含まれていましたが、来年から、分離、新設されます。
平成28年6月からです。
注意が必要なことですね。
〜〜〜
このたび、国交省から、ある発表がありました。
建設業許可のうち、解体工事業で許可を取得するときに、
専任技術者として認められる資格一覧が決まりました。最終取りまとめです。
つまり・・・
許可を取得するとき、継続して持つために必要な技術者の資格
ですね。
最終案なので、ほぼ決定だと思います。
(念のため、正式な決定後に行動は決めましょうね)
こんな感じです ↓
〜〜〜
次のいずれかの資格等を有する者
・監理技術者の資格のいずれか
※1 土木施工管理技士、建築施工管理技士、技術士における既存資格者については解体工事の実務経験や関連講習の受講など施工能力の確認が必要
〜〜〜
「主任技術者」という言葉を、「専任技術者」、業界で言う、いわゆる「専技」と思っていただいて構いません。
許可を取得する、許可を維持するときに必要な資格です。
これらに替えて、今までどおり、「10年以上の実務経験」でも大丈夫です。
指定学科卒業後3年または5年以上の実務経験でも可です。
ちなみに、経過措置ってやつも出ています。
これは、「今まで、とび・土工工事を持っている人が、いつまで今の状態(資格なし、10年経験なし)で、許可を持ち続けられるのか?」です。
国交省の資料から、抜粋してみます。
〜〜〜
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【御礼】最近のお問い合わせ&見積について想うこと。
広島県を中心に、中国地方五県対応。
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日々、いろんなお問い合わせ、ご依頼をいただいています。
本当に嬉しいことですし、ありがたく思っております。
弊社のような「★★士」に問い合わせるって、勇気いりますよね。
わたしだったら、勇気いります(-_-;)
だから、お一人お一人、一社一社、誠実に対応させていただいているつもりです。
今日は、9月1日〜昨日まで、お問い合わせをいただいた種類について、ご紹介したいと思います。
※もちろん、内容は、守秘義務がありますので、伏せております。
約2週間分、ですね。
ちなみに、すべて弊社で対応できるものではありません。
弊社対応できないものは、他士業、グループ内士業をご紹介したものもあります。
まずは、「いただいたお問い合わせ、ご依頼」ということで、一覧化してみますね。
〜〜〜
電気工事業登録申請代行
古物営業許可申請代行
創業融資サポート
ウェブ上の利用規約等の作成
ちょっと話がそれますが、お問い合わせ数、多いと思いますか、少ないと思いますか?
士業って不思議で、多い、少ないは無いんです。多ければ売り上げが立つとは言い切れません。
代表者一人だけの事務所であれば、この4分の1以下のお問い合わせが通常だと思います。
それ以上だとたぶん、顧客対応そのものができません。ご依頼中や既存の顧客のサポートができなくなる。
弊社は人数は一般企業に比べて少ないですが、組織的な動きを目指しています。
なので、そのためのマーケティングをしていますし、実務体制も整えています。
(あ、結構、命がけで(^_^;))
ですので、弊社の立ち位置からすると、「ありがたい」を前提として、普段どおり、なんです。
本当にありがたく思っていますm(__)m
この「普段どおり」がミソです(^_^;)
普段どおり、お一人、お一人、一社、一社、誠実に対応させてもらっています。
弊社と同じくらいの規模の事務所で、この2倍も3倍も問い合わせが入っている事務所もあると思います。
それを羨ましくおもっても、仕方ない。
今の弊社の体制で、普段どおり、対応できるのは、この数が最適かなと思います。
「普段どおり、お一人、お一人、一社、一社、誠実に対応」できる数、ですね。
この調整が、超、難しい!
どこにあるか、いつ来るか分からない「お問い合わせ」というものを調整するのですから、超難問です。いつも暗中模索・・・。
体制構築も、超、難しい!
行政書士は特に、お問い合わせいただくこと(集客)よりも、ご依頼をお受けした後(遂行)が大変な業種だと思います(-_-;)
司法書士や土地家屋調査士、弁理士などのスポット系業務の多い職種も同じかもしれませんね。
〜〜〜
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2015年09月15日
【困ってます…】電気工事業登録をしないこと。
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今日は「電気工事業登録」の話題を少し。
この許認可。
登録の必要があるのに
登録していない人がほんとに多い。
許認可申請のご依頼を承る者として、困っています。
〜〜〜
そもそも、この登録制度は、
「電気工事業の業務の適正化に関する法律」に基づく制度です。
金額がいくらであろうと、電気工事を始める人は、まず、登録しなければなりません。
500万以下でも、以上でも。
たとえ5万円の工事でも。
これをしていない方がほんとに多い。
〜〜〜
どうして困るのか?です。
これは、弊社の職業柄、ですね。
登録せずに電気工事をやったら罰則があるのですが、弊社は国の機関ではないので、それについては、「登録しろ〜」と強要するつもりはありません。
※ちなみに、1年以下の懲役若しくは10万円以下の罰金です。
ただ、困るんです。
例えば、建設業法という別の法律に基づく「建設業許可」のうちの電気工事業の業種で、許可申請するときに、経験が証明できない。
また、「電気工事業の業務の適正化に関する法律」に基づく電気工事業登録をするときに、電気工事士が必要ですけども、その電気工事士の経験が証明できない。
なぜか?
それは・・・
違法だから。無許可(無登録)営業だから。
実際、工事をやっていても「やってたでしょ、注文書も添付して出しますよ〜」ができない。
だって、
注文書があるってことは、違法営業の証明だから・・・(-_-;)
〜〜〜
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2015年09月14日
【わたしだけ?】クレジットカードの色の違いが分からない。
わたしだけかもしれません。
というか、色の違いの分かる領域に達したことが無いから、分からないのだと思います。
わたし・・・
クレジットカードの色の違いが分からない。
ゴールドカードが欲しいと思わない。
プラチナカードと、普通のカード。
どっちを持っても同じだと思ってしまう。
ブラックカードは、危険な香りすら感じる(T_T)
だって、ブラックでしょ!?
グリーンのほうが、いい香りがする。
あ、でもグリーンカードって、アメリカの移住パスでしたっけ。
〜〜〜
わたしは、クレジットカードは、完全に「利便性」で選んでいます。
よく、プラチナだったら旅行する時の事故保障金額が上がる、ってのがありますよね。
ラウンジが使えるってのがありますよね。
使える金額の枠も大きい、というのも分かります。
でも、あまり興味がない。
あまり旅行行きませんし、使える金額の枠も、そこそこでいい。
ただ、少し気持ちは分かります。
クレジットカードを出すときに、ゴールドやブラックだったら、「何かエライ感じ」「何か、お金持ちな感じ」という気持ち。
いわゆる「ステータス」というやつですね。
うーん、考えてみても、どうも、分からない。
そうだ、わたしに欠如しているのは「ステータスを感じる心」ですね(-_-;)
そういえば、腕時計のステータスも、分かりません。
問題なのかな〜。
〜〜〜
そんなわたしが代表の行政書士法人ですが、別の意味で、クレジットカード会社と提携をしています。
・・・なんか、誘導したみたいな記事になりましたが、偶然の流れです(-_-;)
弊社は代理店ではないので、おゆるしください。
ということで、続けます。強引に!
カードの色の違いを理解できなくても・・・
創業する人、創業して頑張っている人の気持ち
は分かるつもりです(^_^;)
会社のクレジットカードは、あったほうが便利に違いありません。
だって、会社の経費のものをネットで買うときに、自分で一旦立て替えなくてもいいですし。
経理がすごく合理化します。
会社でやっている人は、会社と個人、別々の人格ですもんね。
社長が立て替えたら、会社から戻してもらう必要がありますね。
経理会計記帳代行をさせてもらっているので、その便利さは、一目瞭然です。
〜〜〜
発行を申し込んで、拒否られることの
「なんか、自分が否定された気持ち」
は分かります。すごく。
現在2社となりますが、創業段階、創業して2年経たない方向けに、積極的にカードを発行したい会社と連携をしています。
詳しくは、広島の経済誌3誌に記事掲載いただいていますので、ご覧ください。
〜〜〜
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【パネリスト出席】行政書士法人大討論会2015@渋谷
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リンクはすべて、新しいタブが開きます。(PC)
全国の行政書士法人代表者が集まる討論会。
たぶん業界で初めてのことですね。
パネリストとしてご指名をいただきましたので、出席してきました。
写真はこちら ↓
パネリスト、ご紹介します。
呼び名は「さん」で統一させてもらいますね。
右から、
行政書士法人GOAL 代表 石下貴大さん
法人サイト:http://go-al.co.jp/
名南行政書士法人 代表 大野裕次郎さん
ブログ:http://blog.livedoor.jp/oonoyujiro/
CTC行政書士法人 代表 中谷綾乃さん
法人サイト:http://www.ctc-cc.jp/
わたし
法人サイト:http://e-jimusho.com/
行政書士法人A.I.ファースト 代表 長江博仁さん
法人サイト:http://www.gyosei-shosi.com/
〜〜〜
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【募集します】広島、山口、四国で連携いただける「行政書士」さん、ぜひ。
ホームページはこちら:http://e-jimusho.com/
広島、山口、四国で連携いただける
「行政書士」の募集をさせてください。
いつか募集しよう!と思っていました。
どの行政書士事務所もそうだと思いますが、距離的に難しい案件って、出てきますよね。
案件として、最も出てきやすいのは「隣県」だと思います。
距離的な制限があるときが多くて、お引き受けできないってことになります。
じゃあ、「ウチではできないから、他を探して下さい」と切り捨てはできません。
少なくとも、弊社では、切り捨てていないつもりです。
隣県の依頼が出てくるのは、大切なお得意さまであるケースも多いです。
岡山県、島根県は募集地域に入っていません。あすみあグループ内に行政書士事務所がありますので、そちらにご紹介することになります。
広島が入っているのは、弊社と同じ県内であっても、弊社で対応できないケースが出てくるからです。広島市内にもグループ内の行政書士事務所がありますが、すべての案件で対応できるわけではありません。
〜〜〜
「ウチではできないから、他を探して下さい」と言って切り捨てはできない。
だからといって、
自らの事務所で、すべての対応はできない。
自らの事務所で、交通費込の見積書を作る。
許認可の場合は特に、その地域独特のルールがある場合が多いので、その対応費用を追加した見積書を作る。
依頼になりにくく、かつ、依頼になったとしても、ローカルルールに苦労する。
これって、依頼人さま含めた全員にとって、幸せなことでしょうか?
〜〜〜
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2015年09月11日
【好きこそものの上手なれ】ITパスポート、取りました。
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・会社、法人設立
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広島県全体の実質7.2パーセント(※2)にあたる建設業許可の取得申請代行をお任せいただいています!→ http://ken-hiroshima.com/
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「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますよね。
わたし、ITが好きです。
ITといっても、システム系じゃなくて、ウェブ系のほうです。
この8月に、ITパスポートという資格を取りました。
国家資格です。
IT系の仕事にガッツリ入る人の登竜門、といった位置づけの資格でしょうか。
合格率は40%前後です。
「情報処理技術者試験合格証書」というと、とてもすごいものに見えますね。
ちなみに、勉強はしましたよ。一生懸命。
資格として、登竜門的な位置づけというだけです。
わたしは、地頭(じあたま)は、よくありません(^_^;)
〜〜〜
ITは、個人的に好きな分野、というだけです。
行政書士法人として、ITに関わる方を中心にしてゆきたいというわけではありません。
その昔、ITに関わる会社さまのサポートが50%を超えた時期がありました。
広島に関係するITベンチャー企業と言われる方々のサポートは多かったです。
今は、そうではありません。
今、実際、ITと関係ない業界の方が依頼人になっていただいていることのほうが多いです。
建設業、介護事業、飲食業などなど。
ITに関わる会社さまのサポートは20%未満というところです。
関係ない、わけではないですが、目の前の売上のためにITは必須ではない、という意味です。
当然、現代は、ITは使うとは思います。
弊社は、業界特化していません。
地方圏なので、業界特化は、勇気とマーケティングのちからが必要、という側面もあります。
かなりの「賭け」で、勝算も低いので、やっていないです。
つまり、今、弊社は、
「起業する人、起業して頑張っている人」
のために
「10年後もその先も、生き残り、安定・発展いただくためのお手伝い」
をしている、とういことになります。
今、サポートさせてもらっていることが多い業種は、ほんと、多岐に渡ります。
建設業、建築業、設備業、電気工事業、太陽光パネル設置業
貨物運送業
介護事業
福祉事業
飲食業
コンサル業
システム開発業
ウェブ制作業
広告代理業
農業
林業
製造業
などなどです。
〜〜〜
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【取得完了!】未来のための商標登録。
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前にも少し触れたことがあるのですが、
忙しさの「忙」の意味は、「心を亡くす」
だそうです。
まさにその通りだと思いますね。
忙しいときにあえて未来のことをやる。
時折、でてくる、わたしの行動です。
悪いクセですね。
〜〜〜
以前、そんな瞬間があり、強引に「未来のこと」をしました。
商標の出願です。
それがこのたび、紆余曲折の末でしたが、取得できました。
嬉しいな。
商標登録証はこちら ↓
取得した商標は、「リーガルノート」です。
最初からの経緯など、過去のブログ記事で書いていますので、ご興味ある方はどうぞ。
未来のために、商標出願してみた。(2015年2月)
http://ameblo.jp/ksakida/entry-11991746350.html
商標登録の出願をしてみた。印がなかった・・・。(2015年3月)
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12003541470.html
番外:【オススメ】商標登録、なんか、ええですよ。
http://ameblo.jp/ksakida/entry-12015864882.html
〜〜〜
いつか、やりたいと思っている事業の商標を取得してみました。
まあ夢物語なんですけどもね。
それと、ふと思った方がおられるかもしれません。
「取得がなぜ今か?」です。
商標登録は、先願主義。
基本、一日でも先に出願した人が勝ち。
だから、将来のためでも、先に出願し、権利化をした次第です。
わたしの持つ商標は、これで4つ目になります。
〜〜〜
商標って、強い権利です。
専門的には、「専用権」「禁止権」というのかな?
わたしが出願したのは国際商標ではないので、日本国内で効力が及びます。
前に弁護士さんが言っていました。
商標侵害の場合は、まず泳がせると。
損害賠償請求してもいいくらいに、請求額が貯まったら・・・
一気にドン!(請求または訴訟提起。)
その商標を使って得た売上の一定割合を賠償してもらうのだそうです。
一生懸命、働いて稼いだ売上を、ある日突然、持っていかれる・・・・。
むちゃくちゃ恐いですよね(^_^;)
〜〜〜
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2015年09月09日
【ワクワクします】行政書士法人大討論会2015
ホームページはこちら:http://e-jimusho.com/
今週土曜日になりました。
行政書士法人大討論会2015。
9月12日(土)10:30〜渋谷です。
ありがたいことに、パネリストとしてご指名をいただきましたので、出席してきます。
詳細、会場参加、動画視聴のお申し込みはこちら ↓
http://gyo-gaku.com/touronkai/
このイベント。
わたしの知るかぎり、日本初、業界初です。
ワクワクしますね。
こんな風にご紹介をいただきました。
〜〜〜
上記ホームページで触れられていますが、行政書士事務所って、全国に47000あります。
そのうち、行政書士「法人」の割合は、たった0.8%。
行政書士法人とは、二人以上の行政書士で成り立つ組織的な形態です。
一般的な「中小企業」というジャンルの統計では、
個人事業者は243万者(58%)、会社は178万社(42%)。(2009年統計)
つまり、社長含めた「事業主」という枠組み全体を100%とすると、法人化してやっている人は、42%いることになります。
一般社会の「42%」と、
行政書士業界の「0.8%」。
一概に比較するのは強引かもしれませんが、
ものすごく少ないと言えるかと思います。
行政書士業界では、少なくとも10%〜15%くらいはあっても良い感じですよね。
これには、行政書士が仕事をするために登録する「行政書士会」へ支払う会費が、法人分、個人登録分の二重、いや実質は、三重取りといった、コストの問題も大きく影響しています。
それもあるのですが、業界そのものについて個人事業主の集まりという特徴があり、法人の特徴である「ノウハウの共有や承継」がなされていない現状があります。
個人的には、行政書士法人って形は、どんどん増えて欲しいと思っています。
ライバルは増えるかもしれませんけども、業界のためだし、ライバルじゃなく協業先になる可能性も極めて大きいですから。
業界の発展性のことを考えると、行政書士会へ支払う会費も、法人格1つで済む形にしないといけないのでは?と思っています。
会費の三重取りは法人にする意欲を著しく減退させますよ〜。
議題がずれてきそうなので戻します(^_^;)
〜〜〜
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